interview

棚橋 駿 WEBデザイナー

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当たり前だけど大事なことを。
棚橋 駿
WEBデザイナー

当たり前だけど大事なことを。

―前職ではなにを?

飲食店のオーナー兼店長として働いていました。
経営者としての楽しさや資金繰りなどやりがいは多くあったのですが、従業員を抱える責任や、夜通し立ち仕事していたりと休まる暇がなかったため、土日祝休みという当たり前だけど大事な事に憧れ始め、プライベートな時間を確保できるサラリーマンに戻ろうと決意しました。
代表の長谷川が大学時代の同期だったこともあり、ブランクこそありましたが大学時代に学んでいたデザインに立ち戻り、現在リユニオンでデザイナーとして勤務しています。

―今の仕事について

現在は広告運用メインに、LPを最適化させるLPO業務を行っています。
リユニオンは、制作して終わりではなく、きちんとCVRからLTVまで効果のあるLP製作やサポートをすることをなので、徹底的に市場調査と分析をすることは勿論、より購買意欲に繋がるようなバナー制作やサムネイル画像のデザインを行っています。

より良い価値は、より良い環境から生まれる。

―この仕事の魅力を教えて下さい。

やはり担当した案件の売上が上がった瞬間や、クライアントの課題を解決できたときですね。LPは結果に直結しているものなので、自分の実力が諸に反映されるものだと思います。
だからこそ、CVRが向上したり良い結果がついてきたときは凄く嬉しいですしこの仕事をしていてよかったと感じますね。

―仕事で大切にしていること

僕らクリエイターは制作スピードが求められるので、自社内でのコミュニケーションはもちろん、外部とのコミュニケーションを大切にしています。
関わり合う人すべてが切磋琢磨できる環境作りにすることで、より高いクオリティの仕事が出来ますし、リユニオンが制作するLPは業界の中でもトップレベルだと自負しているので、自分を常に高めていくことも怠らないようにしています。

―リユニオンの魅力

やりたいことをやらせてもらえる環境があることですね。
今携わっている広告運用も、自分自身がやりたいと言って手を上げたものになるのですが、そういった常に挑戦の場を設けて従業員に成長していってもらうことを大切にしている会社だなと強く思います。

あとはプライベートの時間もちゃんと確保できるところです。
正直なところ、世間一般の制作会社は残業や休日出勤が多いのが割とまだ根強い傾向にあります。
ですがリユニオンでは、メンバー一人一人がステークホルダーを最優先に考え行動しているので、休日はしっかりと休み、平日は生産的に仕事に打ち込んでいます。
当たり前の事ではありますが、メリハリはやはり大切ですし結果的にそれがより良いクリエイティブに繋がっていると思いますね。

嬉しくなりたいから妥協をしない。

―最後にメッセ―ジをお願い致します。

僕の場合は経営者からサラリーマンとなったわけですが、だからといって会社の売り上げを伸ばすことは変わらないですし、代表の目指すものを支えていくことも変わりません。 あとはどんどんお金を稼いでいきたいですね。 経済的余裕はやはり嬉しいですし、お金は自分の原動力でもあるので、会社の規模を大きくすることにも、クオリティの高い仕事をすることにも妥協をしません。 夢のある業界ですし、きちんと従業員を評価してくれるリユニオンだからこそ、より頑張って行きたいと思いますね。
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