interview

3年ほどフリーランスのWEBデザイナーとして働いていて、デザインの知識と経験を広げていました。
固い環境ではなく、のびのびとした環境で働きたいという思いがあったので、フリーランスという選択肢を取ったのですが、自分が手掛けた制作物がどういった数字を出し、効果を生み出したのかという「きちんと成果のあったデザイン」なのかまでは追えないことが大半でした。
ただ制作して終わりではなく、その先もきちんと分析して自分の仕事のクオリティを上げたいと感じるようになり、仕事幅を広げるためにもリユニオンのスタートメンバーとして参加しました。

主にEC事業向けのLP制作のディレクション･デザインを担当しています。お客様から頂いた依頼内容を元に競合分析からLPOまで売れることに特化した最適なクリエイティブをご提供することを心がけています。

幅広いデザインアプローチが出来ることです。
企業によってはずっと同じようなデザインにしか携わることが出来ないという事もあるので、デザイナーとしての伸びしろも短いですし、応用が効くスキルが身に付きづらいです。
その点リユニオンでは老若男女問わず幅広い商材を取り扱うため、毎回違うアプローチが出来るので、その都度勉強になることが多いですね。
またクライアントによっては商材のコンセプトから携わることもあれば、ある程度の制約の中から訴求ポイントを探してデザインに落とし込むことも行うので、デザインだけではなく、キャッチコピーを始めとしたライティングや、ブランディングといった力が身につくのもこの仕事の魅力ですね。

お客様にご満足頂けるクリエイティブをご提供することです。
購買に繋がるためのデザイン･構成や、案件ごとに最適な訴求内容の提案など、デザインだけでなく、CVRやLTVの向上に繋がったと実感頂けるように常に高いクオリティを目差しています。
そのためには日々インプットすることが重要だと考えています。。
今ではいたるところに広告があるので、いいなと思った作品はスクリーンショットや写真を撮るなど常にアンテナを貼りながら参考資料をためていくことで、自分のレパートリーを増えていきますし、クオリティの高い制作をすることが出来ていますね。

伸び伸びとした環境でガンガンスキルアップを図れる会社だと思います。
制作物のクオリティはもちろん、メンバー1人1人の仕事の質も高いので、お互いにいい刺激を与えられていますし、凄く仲が良いので仕事をしていて楽しい環境ですね。
やはり仕事をする上で人柄は大事です。
リユニオンメンバーはお互いに尊重し合っているからこそ、コミュニケーションにも困らないですし、スピード感をもって仕事にあたることが出来るのだとつくづく思いますね。

LPディレクションをしていて感じるのは、LP単体だけではなくPR特性や商品の優位性、ターゲット選定であったり価格設定など様々な要素が結びついていくことでより商品は購入されていきます。 なので今後は商品の開発段階やプロダクトデザインの作成など初期の段階から携わっていきたい思います。 これまでの知見と経験を活かした商品が、一体どれだけ世間に通用するのか挑戦していきたいですね。